就職に強い日本文化大学

大学に入学してから意識することといえば、
勉強と併せて就職のことです。
今後の人生を左右するのが就職です。
昨今では早い段階から就職を意識し、
資格の勉強をはじめ様々な準備をしている学生が多くなっています。
就職はなるべく早い段階から準備し、
就職活動をする際は万全の状態で取り組みたいものです。

大学の就職への取り組みは様々あります。
最近では充実した就職への
フォロー体制が備わっている大学が年々増えてきています。
そんな様々な大学の中でも、就職に強いのが日本文化大学です。
その理由は就職支援を1年次から行っているからです。
入学してから様々なカリキュラムや、
フォロー体制によって学生の就職を支援しているのが特長です。

日本文化大学では1年次からキャリア教育を行っています。
警察官採用試験や公務員試験、
一般企業採用試験にも対応した進路別履修カリキュラムがあります。
2年次から開講されるキャリアマネジメントでは、
学外から講師を招いて講習を実施します。
専門的な講義を行います。
キャリアマネジメント以外にも、
自己分析から模擬試験対策まで指導する就職情報概論、
警察官や地方公務員を目指す
学生の一次試験合格を目指す試験演習を行っています。

日本文化大学のフォロー体制はこれだけではありません。
採用情報を始めとした就職活動をバックアップする学生支援室があり、
他にも綿密な面接指導も実施しています。
就職に関して知りたいことを知れて、気になることも相談出来るので評判です。
日本文化大学は少人数制なので、
かゆいところに手が届くきめ細かいフォローのお陰で、
学生一人ひとりにしっかり対応できるのも特長です。

日本文化大学では就職に向けたカリキュラムやフォロー体制が充実しているのです。
1年次から就職の対策が出来、万全な状態で就職活動に臨めます。
だからこそ就職に強いのです。
必要なことをしっかり身に付けたり、様々な情報を元に自分の未来が決められます。
早い段階から意識して取り組むのは大変だけれど、
だからこそしっかり就職に向けての準備が出来たと日本文化大学の学生からは評判です。

茶道も学べる日本文化大学

日本の文化の代表としてよく挙げられるのが茶道です。
茶道は伝統的な様式にのっとって客人に抹茶を振舞うことを指します。
茶の湯とも呼ばれています。
茶道はただお茶を入れて飲むことを楽しむだけのものではありません。
生きていく上での目的や考え方、
茶道具や茶室に飾る美術品など幅広い分野にまたがる
総合芸術として今日まで発展してきました。

茶道は禅宗と深く関わり、「わび・さび」という精神文化を生み出しました。
このわび・さびは、今日でもよく聞く言葉ですね。
この「わび・さび」とは、わびしい・さびしいという満たされない状態を認めて、
慎み深く行動することを言います。
茶道ではこの「わび・さび」の精神を大切にし、
茶室という静かな空間でお茶を点てることに集中し、心を落ち着かせます。
そうすることで自分自身を見直し精神を高めます。

茶道では一期一会の精神にのっとり、お茶を点てることを大切にします。
茶道のお茶会は気軽に参加できるものから、
礼儀作法がしっかりしているものまで様々な種類があります。
自分に合ったお茶会に参加するのが吉です。

茶道はお茶を楽しむだけでなく、礼儀作法や日本文化を知ることが出来ます。
様々な意味合いが込められているのが茶道なのです。
この茶道を授業の1つとして取り入れているのが日本文化大学です。
サークルで茶道を行っているところもありますが、
授業の1つとして取り入れている大学はなかなかありません。
日本文化大学の1年次のカリキュラムには日本文化史があります。

この授業で茶道を行います。
日本文化を継承した茶道実習により、
日本の伝統美や先人たちの知恵を身に付けられます。
お茶の点て方や歩き方といった所作を通じて、様々なことを学んでいきます。
日本文化大学内には本格的な茶道室があるのも特長です。
大学内で本格的な茶が点てられます。

日本の代表的文化に本格的に取り組むことで様々なことを学びます。
茶道を始めて触れる学生が大半ですが、やってよかったと評判です。