日本文化大学のインターンシップで貴重な体験

時代を背負う優秀な人材の輩出を目指す

日本文化大学の着想の歴史は第二次大戦後あたりまで遡り、後の初代学長となる蛭川氏が日本の伝統や文化、秩序が失われていくことを懸念し、ヨーロッパへと留学することから始まります。
世界を渡り歩いた末、日本が本来持っている良さに気づき、帰国後の1976年に校舎が建築され1978年には法学部が正式に認可され日本文化大学の歴史がスタートしました。
日本本来の道徳的伝統や叡智、美風を教育理念とする初代学長の意思は現代も引き継がれ、時代を背負う優秀な人材を数多く輩出しています。

就職に圧倒的有利な日本文化大学

日本文化大学は法学部のみということから比較的小規模である一方で、少人数クラスで個別指導が受けられるため、疑問や質問をしてもすぐに回答が得られるため効果的な学習が可能です。
討論会や模擬裁判を積極的に取り入れているほか、提携している外部の学校の講師による特別授業や、公務員志望者向けの専門講座も選択でき、公務員への就職には圧倒的に有利です。
また、日本文化大学では警察官志望者を対象にAO入試を実施していることもあり、警察官の採用では大学の中では日本一を誇っています。

時代と共に進化する施設

日本文化大学では設備の充実にも定評があり、学生が勉学に勤しめる環境が提供されています。
全天候型テニスコートが新設されたのを皮切りに、4号館に視聴覚授業が受けられるAVルームが設置され時代の先駆けとなりました。
また、サークルスクエアは体育館で温水シャワーのほか、現在の社会情勢となる以前から換気システムも備えており、健康や安心安全の担保に努めています。
女性用の洗面所にはパウダールームが設置されて女学生への配慮もされているほか、模擬法廷では法律家を目指す学生を中心に、裁判の現場を肌で感じることができます。
さらに新設されたメディアセンターにはPCルームが設置されるなど、常に環境の面からも時代の要請に応えています。

インターンシップで貴重な体験を

日本文化大学の最大の魅力は、これまで培ってきた提携先とのインターンシップで貴重な体験を得られることです。
特に日本文化大学のインターンシップでは行政機関や有名企業が多いのも、他行には無いメリットです。
目標が決まっている学生ならばこの段階で経験を積んでおくことで実践的なスキルを身に着けられるだけではなく、就職のための試験の際には大きなアドバンテージとなります。
実際に現場で活躍している方と共に業務に参加することで、どのような仕事が行われているのかを知り、自身の特性と照らし合わせることができるという学生ならではの時間を過ごせます。
討論や論文などの試験対策、行政機関や企業で実演を行うインターンシップの成果と授業の参加状況などが勘案され、単位として認定されるのも嬉しいところです。
また、日本文化大学ではそれらの体験に留まらず、それぞれの就職先に合わせたエントリーシートや履歴書の書き方についてもアドバイスを受けて学ぶことができ、より具体的に試験の合格や就職へと導いてくれるのも強みです。

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