日本文化大学の学生は休みを取りたい

社会人になると大学生時代のことを思い出しては

自由な生活だったとつくづく思い返すことがあるかもしれません。
確かに社会人のように1日中仕事をしており
1週間に1回か2回しか休みがない生活に比べれば
大学生は夢のような生活かもしれません。
毎日授業に出たとしても夕方以降は特に自由になります。
大学も1週間に4回程度行けば良いところも多く
1週間の半分以上は大学に出ていても残りの半分近くは休みになります。
つまりその間自由にしていても良い事がほとんどでしょう。
一部の家庭を除いて、学費等は自分でバイトをしながら稼ぐと言うよりも
親が出してくれますので割と安定した生活をできます。
大学生の頃は早く社会人になってお金を稼ぎたいと考えますが
社会人になったらなったでお金もある程度稼げるものの
やはり時間が欲しいと思うでしょう。
このように考えれば人間はわがままな生きものかもしれません。

日本文化大学に限らずウイルスが流行っている

21世紀に入り世の中が大きく変動したと言う事はありませんが
人間が予想し得ないようなことが起こったのも事実です。
それは2020年のコロナウイルスが広まった時でした。
日本で最初に発見されたのは1月の終わりごろになりますが
2月から3月にかけて猛威をふるいました。
その後数年かけてもまだ収まる様子はなく
あっという間に蔓延するウイルスとして有名になっています。
このようなウイルスが流行ったのは100年以上前ですが
100年に1度の出来事を体験するとは考えていなかった人が
ほとんどであり何の準備もしていませんでした。
実際にこの国であっても医療機関はパンクし
トリアージ等がなされないまでもそれなりに逼迫した状態が続いたわけです。
厄介なのはこのウイルスは体が弱いから生じるわけではなく
若い大学生などにも蔓延することが多かったといえます。
若い大学生は集団で行動することも多く
ウイルスに感染しやすいと言われています。

ウイルスに感染した大学生のいる大学は休校になることもある

ウイルスに感染した大学のいる大学は
休校になることも少なくありません。
当初は、どのようなウイルスがよくわからず不安だったこともあり
しばらく休みしていたことも多かったです。
一方日本文化大学はと言えば、
日本文化大学の詳しい情報が出ていませんので明確には分かりませんが
他の大学と同じに扱われていた事と想定できます。
そのような意味において日本文化大学でも
もしコロナウイルスの感染者が出て拡大した場合には
日本文化大学の授業を一時的に休まなければいけません。
学生としては、休めるまたとないチャンスと言いますが
実際に家から出ることができないのはなかなか大変なもので
決して日本文化大学に通っている学生にとって朗報と言うわけではありません。

日本文化大学の魅力は日本文化に触れること

このような日本文化大学ですが
日本文化大学の魅力はなんといっても日本文化に触れることができるんです。
茶道や剣道などを教えているのも他の大学にはない大きな魅力かもしれません。

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