日本文化大学のカリキュラムと、目指せる道

・日本文化大学の授業やゼミを御紹介します
日本文化大学は1-2年時には基礎的な知識を学び、3年以降で基礎をふまえて、専門的な知識を深めていきます。3年生からは授業と同時にゼミに参加することになります。日本文化大学の特徴としては、警察官をメインとする公務員を特化したゼミが多いのです。各々の研究分野で各テーマに取り組み、資料を分析し時には一軒一軒回って意見を集約するといったフィールドワークに出向くなどして、研究結果を発表します。

 

 

・日本文化大学は警察官になる学生が多いと言うのは、本当?
日本文化大学は警察官輩出率が国内大学中を俯瞰しても第一位を誇ります。警察官の合格率は平均して5%程度を推移していますが、15%と10%以上高い合格率となっているのです。警察官試験が難関試験のため、残りの部分は本人の研鑽と実力で埋めなければなりません。とは言っても、日本文化大学には警察官になるためのカリキュラムが数多く用意されているのは、本気で警察官を目指す学生には心強い味方になるのです。しかし警察官になるためには知識等を身につけるだけでなく、なによりも「正義感」と「冷静さ」を身につけることが大切です。特に冷静な部分はメンタル面の強さに左右されるので、在学中に数々の活動に率先して身を投じることで、意識して身につけておく姿勢を忘れないことが大切です。

 

・オープンキャンパスで日本文化大学の魅力を体験してみる
日本文化大学は念に複数回、オープンキャンパスを開催しています。オープンキャンパスは入学を検討している大学の日々の雰囲気やアカデミックな空気を実際に体感できる貴重な場です。このようなオープンキャンパスの意義深さから、日本文化大学では8回前後もの回数で積極的に構内を受験生の皆さんに公開しています。一般的なのがCampuツアーです。在学生が大学構内を案内してくれます。完成してすぐの新校舎も実際の様子を目にする事が出来ます。食堂への御案内してくれます。入学してから卒業するまでの間の皆さんが利用する機会も多いので、自分の舌で味を確認しておきましょう。ただし利用時間は12-13時と限られているので注意して下さい。高校とは違った空気感を体感できる体験授業も実施しています。15-20分と講義時間が短いので眠くなる心配もありません。刑法や法学入門など高校のカリキュラムにはない授業なので新鮮な印象でしょう。また将来の進路に警察官を目指す方はOB・OGとの懇親会に是非出席して下さい。警察官の仕事の実際や、試験勉強のコツなど経験者ならではの実践的な話を耳に出来るでしょう。

 

・日本文化大学の入試試験について
日本文化大学の一般入試はもちろん、推薦入試やAO入試やセンター試験利用入試など7つのコースが用意されています。これらは試験内容だけでなく願書提出期間や試験日なども異なります。推薦入試が秋、一般入試が冬と言った試験ですが、他の大学に比べて、入学できるチャンスを多く取っているのが特徴です。但しAO入試を受ける場合、オーピンキャンパスでのプレインタビューを受けることが条件になっているので、忘れず注意して下さい。

 

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