航空写真から見た日本文化大学

航空写真を見て頂ければ分かる通り、
日本文化大学の裏手は完全に森に覆われています。
その中に、竹林が名所となっている「和敬の道」が
1kmに渡って伸びていると言われていますが、
実際のところは森の中を歩いている感じなのかもしれません。
遊歩道こそ整備されていますが、
自然の空気をかなり身近に体験できると思います。

航空写真は色々な情報が分かります。
普段見ることが出来ないところも、上から覗くことで詳細に分かることがあります。
例えば、日本文化大学は本校舎とは別のところに総合グラウンドを設けています。
片倉駅の西側にありますが、その場所は塀や木々に囲まれているため、
グラウンドがどんな形をしているかは入らない限り分かりません。
しかし、空から眺めることでしっかりとコートを確認することが出来るのです。
どれくらいの面積なのかも一目瞭然です。

また、日本文化大学のすぐ東には、片倉台こぶし公園があります。
片倉駅からの通学路からは外れるため、
地図を見て、初めて気付く人はいるかもしれません。
公園と名付けられていますが、実際には丸い敷地に原っぱがあるだけで、
遊具も何もありませんので、
そういう意味でもここを公園だと気づいていない人はいるかもしれません。

航空写真で分かることは多いです。
日本文化大学のホームページには様々な写真が載っていますが、
一部分の情報のみでちょっと特徴が掴みにくいかもしれません。
航空写真なら、どんな形で建っているのかを一目で把握することが出来ると言えます。

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