就職に対する意識が高い日本文化大学

日本文化大学の充実したキャリアマネジメント教育
日本全国の大学生の多くは、就職活動が気になり始めるのは3年次の半ば以降ではないでしょうか。ですがそれまでに自分がどのような業界や職種に興味があるのか、具体的なビジョンを持っているのならば就職活動にすぐに取り組めるはずです。問題は就職活動直前になっても、自分の将来のビジョンが全く描けない場合だと言えます。そのような場合は、場当たり的な就職活動になりがちで、当然結果も芳しくないものになりがちです。日本文化大学では学生たちがそのような状況に陥らないようにするために、1年次からキャリアマネジメントに関する講義が行われています。「就職情報概論」という講義も必修になっているため、入学直後から自分の将来像を学生たちに思い描かせ、就職活動について考えさせる環境が整っていると言えます。

 

 

キャリアマネジメント教育の内容
1年次から開始されるキャリアマネジメント教育ですが、2年次以降はより具体的な内容になっていきます。2年次からは学外から講師を招き、週に2回の講習が行われます。学生たちが様々な業界で活躍する講師達の講習を聞くことで興味を持つ分野が広がり、就職活動を行う業界を絞る上で大きな参考になることは言うまでもありません。そして日本文化大学は、警察官を始めとする公務員の合格者が非常に多いことで知られる大学です。3年次からは警察・消防コース、地方公務員コース、市役所コースなどに分かれたより専門的な講義が開講されています。警察官や公務員を目指す学生に最適な講義になっており、採用試験に合格するために教養や知識を身に付けるだけではなく、面接試験対策まで受けることが出来ます。

 

 

インターンシップにも力を入れています
就職活動を行う前に多くの学生が体験するインターンシップですが、日本文化大学ではインターンシップに関しても積極的にバックアップします。インターンシップを体験することによって自分の適性をはっきりと自覚することが出来る場合もあるため、日本文化大学は官公庁や企業などのインターンシップ情報を学生たちに提供しています。情報を提供するだけではなく応募先への申し込み手続きも行ってくれますので、学生たちは非常に参加しやすくなります。インターンシップの他にもファイナンシャルプランニングといった、経済や金融、税法などの基礎知識を身に付け、人生設計に必要不可欠な資金計画に関する知識も習得していきます。

 

 

学生支援室は日本文化大学生の心強い味方
学生支援室では、就職活動を行う学生一人ひとりをきめ細やかにサポートしてくれます。日本文化大学は少人数制の大学のため、就職活動に悩む学生には個別で相談に乗り指導してくれるだけではなく、面接指導も行ってくれます。規模の大きい大学では個別指導も面接指導もなかなか行なわれることが無いため、多くの学生が面接や進路決定に自信が無いまま就職活動に臨んでいるのが実状です。日本文化大学では個別指導に面接指導がありますので、学生たちは自信を持って面接に臨むことが出来ますし、十分に進路について熟考した上で志望する業界や職種を選択することが出来ていると言えます。

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