日本文化大学の熱中症対策について

公的な場所での水道の蛇口は年々減っていると言えます。
駅のホームや公園で良く見かけましたが、今はほとんど閉鎖されています。
みんなコンビニで天然水を買うので、そういった水を利用しなくなっているのです。
しかしそうした蛇口が無くなると、咄嗟の水分補給の時に困ります。
日本文化大学の人たちはどうやって夏の暑さを凌いでいるのでしょうか?
日本文化大学には水道の蛇口がどこに何個あるか気になりませんか?

それについては是非ともオープンキャンパスで確認してもらうとして、
日本文化大学の熱中症対策について考えてみたいと思います。
水分補給も重要ですが、
ミネラルや3大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)も重要ですよ。
水だけ飲んでいても、昨夜晩御飯を抜いただけで熱中症で倒れることもあるのです。
きちんと三食取らないと東京の夏は切り抜けられませんよ。
日本文化大学の直ぐ近くにはコンビニがありませんので、
登校前にしっかりと用意しておきましょう。
カロリーメイトのような非常食は常に持ち歩いていた方が良いですよ。

他に熱中症対策に必要なことは、身体の熱を冷やすことでしょう。
身体に水道水の水をぶっかけるのが一番ですが、
今の都会でそれをやるのは難しいでしょう。
その代わり都会はクーラーが効いている建物が多いです。
日本文化大学も当然のように各施設にクーラーを設置していると思われます。
多分、剣道場や柔道場にもあるかも。
でも弓道場にはクーラーがないかも。
バドミントンと同じく、風で矢が流されてしまいますので、
クーラーは付けられないと思います。

自然の涼が欲しいのなら、和敬の道が良いですよ。
日本文化大学の裏手にある林道で、1kmほどの森林浴を楽しめます。
植物が蒸散し、それで熱を奪いますので、森林の中というのは意外と涼しいのです。
でも、1kmの和敬の道の間にレストルーム(休憩所)はないので、
最後まで踏破できる体力と水筒などを持ってから挑んだ方が良いですよ。

日本文化大学の隣の駅には飲食店がいっぱい

東京23区の路線数は非常にゴチャゴチャしています。
極めればそうした路線の乗り換えも楽々ですが、
初めての方はきっと迷子になるでしょう。
関東の東側に住んでいる方が日本文化大学に通学する場合も、
どの路線を利用すれば良いか悩むと思います。
候補しては、①武蔵野線を使った立川駅経由、②山手線経由で新宿駅乗り換え、
③西船橋駅から総武線で一直線でしょうか。
④JR川越線を使ったコースもありそうですね。
そしてどの経路も決まって八王子駅を経由します。
神奈川県側でしたらJR横浜線を使ってそのまま片倉駅で下車しますが、
日本文化大学より北側・東側から通学する場合は
この八王子駅を高確率で利用すると思います。
でも裏技として北野駅で降りる方も居るかも。
京王線経由は乗り換えがちょっと面倒なので、
北野駅から自転車で日本文化大学に向かう学生は少なくないかもしれませんね。

しかし八王子駅を利用している学生はかなり居ると思われます。
この地域で最も発展している駅でもあり、
駅前にはタワービルやデパートがいくつか点在しています。
飲食店が特に多く、ジョナサン、ガスト、サイゼリヤ、ゴーゴーカレー、スタバなどなど。
大抵のチェーン店は揃っていると言えます。
日本文化大学の最寄り駅付近はお世辞にも飲食店があるとは言えませんので、
皆さん八王子まで出向いてご飯を取るかもしれませんよ。
でも日本文化大学の授業は1限や2限が多いので、
のんびりモーニングしている余裕はないかも。
利用するとしたらディナーですね。

ちょっと遠回りですが、八王子みなみ野駅まで歩くのもひとつの手です。
神奈川県の方から来ている学生でしたら、この駅を利用するのも良いかもしれませんよ。
山内農場やデニーズ、餃子の王将、グラッチェガーデンズなどなど。
こちらも数多くの飲食店が点在しています。
八王子駅ほど発展していませんが、食べ物で困ることは無いと思いますよ。

日本文化大学の周辺は住宅街でほとんど飲食店らしい飲食店がありませんが、
ちょっと電車で移動すればいくつものご飯にありつけます。
定期券で真っ直ぐ家に帰るのも良いですが、たまには寄り道するのはいかがでしょうか。

まだまだ日本文化大学はオーキャンしてます

日本文化大学のオーキャン(オープンキャンパス)は後2回あります。
10月8日と11月12日です。
どちらも日曜日なので高校を休む必要はありません。
日本文化大学の受験を考えていて、
まだ一度も行っていない方はこの機会に是非とも校舎を見学しましょう。
もちろん既に行った方も、2回目、3回目のオーキャン参加はアリですよ。
楽工舎は9月になってからオープンした建物なので、
夏休みしか行ったことが無い方もこの機会に是非とも見てみましょう。

既にオーキャンに行った方は悩まないと思いますが、
初めての方は服装で悩むのではないでしょうか。
高校生の身分として行くのですから
割かし制服で行くのが正解かもしれませんね。
流石に10月ともなれば熱中症で倒れることは少ないので、
普通に冬服で行っても良さそうです。
もちろん私服で行っても困ることはありませんよ。
企業説明会と違って、服装で落とされることは絶対にありませんので。

あと、こうしたオーキャンは意外と親同伴で参加することが多いです。
筆者の印象ですが、
日本文化大学は親同伴で参加している方が多いと思っています。
お金を出してもらうのは親のケースが多いので、
親にしっかりと自分が通う大学について知ってもらう必要があると言えます。

日本文化大学のオーキャンはちょっと面白いです。
女子高生のための女子プレミアムコースというのを用意しています。
日本文化大学には女子だけが入れる部屋がいくつかあり(化粧室など)、
そうしたところを案内するためにこうしたコースを用意していると言えます。
ところで同伴した親が男性の場合、どうするのでしょうか?
親は食堂やカフェルームで待機でしょうか?

日本文化大学のオーキャンの内容は毎回少しだけ変わっています。
警察官OBのトークショーも毎回違う人がやってきますよ。
9月以降でしたら、楽工舎のツアーもやっています。
願書の書き方もオーキャンで学べるので、気になる方は是非とも相談しましょう。

日本文化大学の新センター試験について

2020年度からセンター試験が変わります。
名称の候補が「大学入学共通テスト」や
「大学入学希望者学力評価テスト」など色々言われていますが、
分かりにくいので今回は新センター試験と呼ぶことにします。
では日本文化大学は新しくなるセンター試験に対して
どのように対応していくのでしょうか?
今回はそのことについて考えてみたいと思います。

まず既存の日本文化大学のセンター試験を見てみます。
日本文化大学は国語(現代文)が必修で、
選択科目として英語、地歴、公民から1科目を選びます。
国語は必須ですが、地歴を取れば英語の成績がどんなに悪くても合格することは可能。
好きな科目で挑戦できるのがセンター試験の魅力です。
となると新センター試験はどうなるのでしょうか?
新センター試験は既存のような英語のテストではなく、
英検やトイックの点数をそのまま使うと聞いたことがあります。
ということは、当日受験しなければいけないのは国語だけということになりそうです。
一応、混乱を避けるために新センター試験でも
従来式の英語のテストを実施するそうですが、
選択肢が増えたことで合格しやすさは確実にアップすると思いますよ。

でも日本文化大学からしたら新センター試験の旨味は少ないかも。
というのも一般入試で既に
「英検やトイックで良い点を取ったら、その科目の受験を免除」というのをやっているのです。
変な言い方ですが、時代がようやく日本文化大学に追いついたと言えます。

あと、日本文化大学は全ての入試に対して面接を課しています。
法学部でこれはかなり珍しいでしょう。
他に面接がある学部は医学部や教育学部くらいですが、
日本文化大学の進路は医師や先生のように
屈強なメンタルが必要になるのかもしれませんね。
警察官になるには強い精神力が必要だからこそ、
日本文化大学は入学の時点でふるいにかけているのだと思います。
でもAO入試はほぼ全員合格なので、面接で落とされることは少ないかも。

2020年度の新センター試験がどうなるかまだ分かりませんが、
従来と同じ方法で備えればきっと合格できると思いますよ。