教員も特長のある日本文化大学

大学を選ぶ際に選択肢の一つとして挙げられるのが教員です。
優秀な方がいる大学に行き、講義を受けたいものです。
科目や立地、アクセス以外にもどんな教員がいるかも大学選びでは重要です。
その点、日本文化大学なら問題ありません。
教員にも特長があるので、どの講義も充実した内容になっています。

日本文化大学の教員の特長はなんといっても各界の出身者であることにあります。
教員には実務経験者が揃っていて、
日々の指導から進路のサポートまで自らの経験に基づく言葉をくれるので、
好評となっています。
貴重なアドバイスももらえるので、日本文化大学の教員は注目が集まっています。

日本文化大学は少数制の大学です。これは学生同士だけでなく、
教員とも距離が近いというメリットがあります。
通常の大学であれば触れ合う機会の少ない教員とも、密に接することが出来ます。
特に基礎ゼミや専門ゼミでは教員ととても距離が近く、
学生同士のディスカッションだけでなく教員の貴重な意見も聞ける場として好評です。
距離が近くどんなことも話せるので、見聞が広がり自分のレベルアップを図れます。

教員が各界の実務経験者であり、そんな教員と近い距離で接することが出来る。
日本文化大学なら講義だけでなくその他でも教員のサポートを受けることが出来ます。
また、実務経験者の教員から良い刺激を受けることも出来ます。
在学中だけでなく、将来のことも考えて良い影響をたくさん受けることが出来る。
それが可能な優秀な教員がいる日本文化大学で勉強しましょう。

スポーツが盛んな一面もある日本文化大学

高校までで部活をしていて、大学に入ってからもスポーツをしたい。
そんな方には日本文化大学がぴったりです。
日本文化大学はスポーツが盛んな一面もあります。

日本文化大学では部活動として剣道部や柔道部、
弓道部にバスケットボール部があります。
サークル活動ではサッカーや野球をはじめバドミントンにバレーボール、
フットサルに陸上、ダンスや少林寺拳法など多彩なスポーツサークルがあります。
日本文化大学ならスポーツが好きな方、今までしてきた方だけでなく、
大学を機にスポーツを始めたいという方もぴったりです。

警察官になるために日本文化大学に通う方もいます。
警察官になるためには柔道や剣道が必修なので、
部活動を通じて段を取る方もいます。
高校まで続けていた方もいれば、
中には大学に入ってから柔道や剣道を始めたという方もいます。
どちらのパターンでもしっかりスポーツに取り組めるのが日本文化大学です。
顧問の教えの元、部員は毎日汗を流しています。

日本文化大学がスポーツが盛んなのはキャンパス内の設備にもあります。
剣道場や柔道場に弓道場があるだけでなく、
人工芝のグラウンドやフットサル・バスケットコート、
サークルスクエアなどの設備が充実しています。
キャンパス内で部活動やサークル活動が出来るのもメリットなのです。

日本文化大学の多くの学生は部活動やサークル活動で体を動かし、
汗を流しています。
スポーツ好きな方にもぴったりな大学です。
高校までに続けていた方は大学でもスポーツが続けられ、
大学入学を機にスポーツしたい方にとっては
設備や部活・サークルの数が豊富なので、新しいことにチャレンジ出来ます。

日本文化大学での勉強の土台になる基礎教育

大学は高校までとは違い、専門的なことを学ぶ場です。
日本文化大学は法学部のみを設置する単科大学で、
4年間を通じて法律を学んでいきます。
日本文化大学の入学の地点では、法律を学びたい!
という意志があっても知識は豊富ではないはずです。ですがそれでいいのです。
法律に詳しくなくても、これから法律を学んでいく。
そのために1年次に日本文化大学では、
勉強の土台となる基礎教育をみっちりと行っていきます。

日本文化大学の基礎教育では、
必修科目として法律の基礎を学ぶ法学・憲法Ⅰ・民法Ⅰがあります。
法学では法の分類や起源など法律全般の基礎を身に付けて、
憲法Ⅰや民法Ⅰでは人権や総則から学びます。
これらの科目は2年次以降に始まる専門教育の基礎となります。
最初は法律の「ほ」の字も知らなかったような学生も、
日本文化大学の基礎教育をみっちり受けることで法律を学ぶ土台をしっかり作ります。

1年次の基礎教育は法律だけではありません。
様々な必修科目や選択科目を選び、学んでいきます。
「法律と関係ないことも学ぶのか?」と思う方も少なくありません。
ですが法律を学び、将来に運用し実際に適用するためには
法律の知識だけでは駄目なのです。
豊かな人間性も不可欠です。
そのため日本文化大学では必修科目や選択科目で様々なことを学び、
知識だけでなく教養や人間性も養っていきます。

基礎教育を1年かけてみっちり行うことで、日本文化大学での勉強の土台を作ります。
しっかりした土台を作ることで、2年次以降の勉強がちゃんと身に付くのです。
基礎教育は専門教育と同じくらい大切です。