日本文化大学の卒業生に人気の就職先

●日本文化大学の卒業生の就職先実績

日本文化大学は法学部だけの単科大学ですが、卒業生が選択する就職先は公務員が多いのが特徴です。特に警察官志望の学生が数多く、毎年のように全国の都道府県警察に採用される学生を輩出しています。日本全国の四年制大学のなかでも合格数でも就職先の比率でも、警察に就職する学生はトップクラスを誇るほどです。警察だけでなく国家公務員や地方公務員など、堅実な就職先への実績が豊富なことから安定志向の学生からも高い人気を集めます。一般の民間企業においても業種問わず、幅広い業界への就職先の実績がありますが全体的に安定性があり、将来性もある企業を志望する学生が多い印象です。


●日本文化大学の学生の就職支援にマンツーマンで向き合う

日本文化大学は学生数では比較的少人数にも関わらず、警察官などの公務員や有名企業への就職を成功させている卒業生の比率が高いのは、独自の就職支援制度を採用していることに理由の一端を見出すことが出来ます。日本文化大学では入学した一年時から4年間の学生生活を通じて、就職支援室がマンツーマン体制で希望職種の就職をサポートしています。大学のなかには学生数が多く、一人ひとりの学生に向き合ったきめ細かい就職指導などが難しいことは珍しくありません。日本文化大学では少人数だからこそ可能な、就職支援室あげてのマンツーマンでの長期的視野をもって確かなバックアップ体制のもと学生の皆さんの希望の実現に向けてサポートを提供しています。


●日本文化大学のキャリア支援カリキュラムと講習

日本文化大学では就職を意識したカリキュラム編成に取り組んでいるのも特徴の一つです。なかでも実績を挙げているのが二年次から導入しているキャリアマネジメントでは、学外から講師を招いて週二回の講義を実施しています。学外の講師が担当する講義においても大学教員が同席することで、学生の普段の様子から適性を判断し最適の就職を達成することを意識したカリキュラムが機動的に展開されているのです。希望者の多い警察官はもちろん、各種公務員試験や一般企業を志望する学生などにも対応できる、進路別履修カリキュラムの中から選択することが出来ます。
専任講師との密接な連携体制のもと、筆記試験通過に向けて必要になる教養知識と面接試験突破に要求される社会人としての基礎を養成していくことになります。


●日本文化大学の就職支援体制の魅力

日本文化大学の教員は、各界の出身者をそろえており、それぞれの業界での貴重な経験を持っています。毎日の指導から就職活動時のサポートに至るまで、業界の現場を踏む中で身に付けた経験などは学生にとっても貴重な資産といえます。手本となるべき存在が身近にいることで、学生それぞれが自分が目指すべき将来像を具体的にイメージすることが叶うわけです。そして年次を重ねるうちに段階的に実践力を身につけることで就職活動にも万全の姿勢で臨むことができます。

日本文化大学は就職支援が充実

「4年間で見違えるほど成長できる」

日本文化大学では社会で活躍する人材を育成しており、法学に特化したカリキュラムが組まれています。法学部のみが設置された単科大学として、長年の歴史と実績を重ねています。法律に携わる人材には、豊かな人間性が要求されます。それゆえ日本文化大学では、法律取得のカリキュラムだけでなく、日本の伝統や文化を含めた幅広い学習プログラムが組まれています。同じ志を持つ仲間と共に、切磋琢磨しながら成長できる4年間となります。それにより知性はもちろん、礼や義を備えた人材となり、希望する未来につながる道を見出すことが出来ます。

「警察官採用試験に強い」

日本文化大学は、警察官の合格率で10年連続日本一を達成しています。それは試験対策プログラムが充実している証拠で、学生の勉強意欲が高い結果と言えます。毎年4月には警視庁や県警の採用担当を招き、試験対策に役立つ説明会も実施しています。同大学の学生は入学から卒業するまで、様々な学びを通じて成長を図ることになります。それが社会へ旅立つ基礎となり、自信となるわけです。日本文化大学は学生の基礎教育や専門教育、ゼミ制度やキャリア教育によって、学生の成長を後押しする役目を担っています。学生が確実にステップアップできるよう、中身の濃い4年間が用意されていると言えます。

「日本の伝統や文化が学べる」

日本文化大学では、日本の伝統と文化を理解することを重視しています。それが深い教養につながり、人間としての品格を高めると考えているからです。同大学が行う人間教育は、多くの卒業生の活躍により、社会の幅広い領域において高く評価されています。日本文化大学では、文科系にありがちな座学中心ではなく、フィールドワークを伴った現場主義の学びを取り入れています。学問の幅広い領域を肌で感じることで、現場に即した学びが可能になるわけです。何より法律の世界は、現場主義が最も求められるものです。法学部での学びは、単に法律書を丸暗記することではありません。法律は人々の生活と密接に結びついており、必要に応じて変化や進化が求められます。法律の周辺環境に柔軟に対応するには、日本文化の理解を深めながら、現実に即した教養を身につける必要があるわけです。

「様々な資格が取得できる」

資格取得は希望の進路に進むための、強力な武器となります。日本文化大学では学生の就職支援の一環として、資格取得を全面的にサポートしています。ヤル気のある学生はいつでもサポートを受けることができ、学年に関わらず担当教員による支援が受けられます。学内では様々な資格取得対策講座が実施されており、充実した内容となっています。主な対策講座としては、行政書士受験講座や社会労務士受験講座、簿記検定受験講座などが挙げられます。日本文化大学では入学直後に、就職活動直結のプログラムを用意しています。4年間にわたりきめ細かなサポートが受けられるので、モチベーションアップにもつながるわけです。

日本文化大学のイベント情報

日本文化大学では柏樹祭が開催されました

日本文化大学で柏樹祭が2019年の11月3日の日曜日に、開催されました。去年までの菊花節から学園祭の名前が柏樹祭に変更になり、入学試験を受ける予定の学生や近く住む住民などの一般の人たちにも来校しています。柏樹祭ではカラオケ大会や各種スポーツ競技、NスポーツやEスポーツなどが行われ、他にもビンゴ大会や模擬裁判、茶道体験やボディビルコンテスト、警察署が行う防犯教室など、日本文化大学ならではのイベントが催され、大盛況で終えたのです。

ホームカミングデーが開催されました

日本文化大学で2019年の11月3日の日曜日に、6度目のホームカミングデーが行われ、たくさんの卒業生が訪れています。2019年は、10月に建築が完了したての新しい2号館で懇親会と内覧会が行われて、懇親会では旧友や恩師との再会をお互いに喜び、会場の様々な場所で思い出の会話で盛り上がっていた状況です。

新しい2号館の竣工式が行われました

日本文化大学の新しい2号館が完成して、2019年の10月29日の火曜日に竣工式が行われています。新しい2号館には教室だけではなくトレーニングジムやダンススタジオ、多目的スペースが設置されていて、2019年の11月から学生が利用することが可能です。

就職活動壮行式が実施されました

日本文化大学のAVホールで2019年の10月6日の日曜日午前10時から、3年生に対する就職活動壮行式が実施されています。就職活動壮行式には4年生の企業に内定した学生と公務員試験に合格した学生が駆けつけて、就職活動をこれから始めることになる3年生を激励する言葉を伝えました。そして、3年生の代表から、就職活動に対する確固たる決意を表明しています。

9月のオープンキャンパスを行いました

日本文化大学は2019年の9月8日の日曜日にオープンキャンパスを実施しています。オープンキャンパスを実施した日は、台風が接近していたのにも関わらず、遠くにお住いの方から訪れた人も含めて、高校2年生や高校1年生が参加する姿も目立つなど、たくさんの人たちが日本文化大学を訪れて、大盛況で終わった状況です。

8月のオープンキャンパスを行いました

日本文化大学は2019年の8月17日の土曜日にオープンキャンパスを行っています。その日は、記録的な暑さになったのにも関わらず、遠くから来校してくれた方も含めて、高校2年生や高校1年生が参加する姿もよく目にするなど、たくさんの人たちが日本文化大学に来校して、大盛況で完了した状況です。
そして、日本文化大学のナビゲーションをする学生として色々と活躍してくれた、公式キャラクターとのツーショットで、盛り上がる微笑ましい光景を様々な場所で目にしています。この時期は、日本文化大学の4年生から警察官など公務員の最終合格者からの報告がどんどん届いている状況ですので、更に新たな情報を伝えることが可能な状況になることが予測可能です。