日本文化大学のキャンパスマップ

日本文化大学のキャンパスは、自然に恵まれた環境の中に広がっています。キャンパス内には勉学やスポーツに励む学生のために、最新の設備が整えられています。大学で生徒が授業を受けるための施設が新2号館で、新2号館は2019年11月に完成したばかりの比較的新しい建物です。 建物内には日本文化大学の学生が利用できるラウンジなどの施設があり、体を鍛えたい学生が利用できるB’GYMというトレーニング設備もあります。自習をするためのスペースも新2号館内にはあるので、一人で勉強をしたい時にも気軽に利用できる建物です。新2号館の近くに建設されているのがメディアセンターで、この建物も日本文化大学の主要な教育施設です。メディアセンターは2013年に、東京建築賞を受賞したデザイン性に優れた建物で、内部には図書館やPCルームなどの、日本文化大学の学生が利用できる施設が充実しています。メディアセンター内には学生支援室という施設も設置されていて、学生を総合的に支援する体制が整えられています。建物は半月状の形になっていて、壁には大きめの窓ガラスが設置されているので、晴れた日には外の光が多く入ってくる明るい建物です。日本文化大学のキャンパス内には楽工舎という建物もあり、この建物内にも複数の設備が設置されています。特に特徴的なのが模擬法廷という施設で、これは本物の法廷をリアルに再現している施設です。この模擬法廷を使用して、日本文化大学の学生が法律の勉強をしています。裁判官の席や傍聴人の席まで、施設内には本物そっくりに再現されています。楽工舎にはさくらテラスという施設もあり、これは学生が気軽に食事をしたりおしゃべりができるスペースです。部活動やゼミの話し合いなどにも利用されていて、春には窓の外に咲いている桜を見ることができます。楽工舎にはパウダールームも設置されていて、一人ずつのスペースがパーテーションで区切られているために、まわりを気にせずに化粧を直すことができる、女性にうれしい施設です。日本文化大学には柔道場と剣道場もそれぞれ設置されていますが、柔道のための専門施設が立志館です。この施設は2017年に完成した施設で、国際規格にも適合している本格的な柔道施設です。日本文化大学の学生が柔道の練習に使用しています。剣道場は5号館にあり、5号館は柏樹記念館という名称がつけられています。日本文化大学には学生が食事をできる施設もあり、蜷川会館内の学生食堂は安価でボリュームがあるメニューを食べられることから、学生にも人気があります。天井が高いので、非常に開放感のあるスペースです。日本文化大学のキャンパスには、その他に4号館という建物もあり、AVホールやニチブンビューラウンジなどの施設が設置されています。各種のスポーツができる施設も整っていて、全天候型のテニスコートやフットサルコート、バスケットコートなどが整備されています。正門の近くには人工芝のグラウンドがあり、照明設備があるので夜間でも利用できるグラウンドです。

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