【日本文化大学はオープンキャンパスをたくさん実施している】
日本文化大学はたくさんオープンキャンパスを行っています。合計9回も実施しているので、好きなタイミングで参加することが可能です。5月に1回目のオープンキャンパスがありますが、そこからは1か月に1回から2回ほど秋頃まで実施されています。他の大学の場合はもっとオープンキャンパスの回数が少ない場所も多いので、日本文化大学の場合は参加しやすいです。9回もあるので5月のときに予定が合わなかったとしても、他のタイミングで参加することができて安心だと言えます。
【「ニチブン式高大接続型」入試に必要な高大接続講義は回数が少ない】
オープンキャンパスをたくさん実施している日本文化大学ですが、高大接続講義はオープンキャンパスのたびに実施されているわけではないので要注意です。「ニチブン式高大接続型」入試の受験を希望するのであれば、高大接続講義に参加しておく必要があります。実施は7月11日と8月22日、10月17日の3回だけなので、絶対に受ける人だけではなく、この入試方法を選ぶ可能性がある人は参加しておくに越したことはありません。ニチブン式高大接続型入試を希望しているのに、間違って別の日程に参加しようとしてしまう人は非常に多いので気をつけておく必要があります。
【ギリギリまでオープンキャンパスを行っている】
日本文化大学のオープンキャンパスの日程には、3月6日(日)というものがありますが、これは2022年の話です。2021年ではなく、2022年のことなので勘違いしないようにしておきましょう。つまり、後期の一般入試が行われる日程のギリギリまでオープンキャンパスが開催されています。前期試験がダメだった場合は他の大学の受験を希望する人も多いですが、前期試験に受かるつもりで下調べをきちんとしていない人も多いと言えます。そういった場合は、インターネットなどで急いで調べて受験する大学を決めることになるケースが多いですが、日本文化大学であればギリギリまでオープンキャンパスが行われているので、これに参加した上で受験するかどうか決めることが可能です。
【最後のオープンキャンパスに参加した直後に願書を出せば間に合う】
ギリギリまでオープンキャンパスを行っていても、願書の提出が間に合わないだろうと思う人もいるかもしれません。日本文化大学の場合は、一般入試の願書は3月10日(木)まで受け付けを行っています。速達で送れば何とか間に合わせることができるはずです。それよりも、あらかじめ書類を準備しておき、日本文化大学のオープンキャンパスに参加して受験する気持ちが固まったら、帰りにそのまま郵送しておくことがおすすめだと言えます。帰宅して記入する場合は翌日以降の投函になる可能性が高いですが、事前に用意しておけばすぐに速達で送ることが可能です。こうすれば、きっと願書の提出が間に合うでしょう。