ボディビルの大会に入賞した日本文化大学生

[ボディビルの大会で3位に入賞した学生]

日本文化大学の学生の中には、学校内だけでなくさまざまな舞台で活躍している人もいます。スポーツなどで活躍している学生が多いことも日本文化大学の特徴です。日本文化大学にはボディビルの世界で活躍をしている学生もいて、大会で賞を受賞した学生もいます。ボディビルの大会で賞を獲得したのは、日本文化大学の3年生の学生です。この学生が賞を受賞したのはマッスルゲートという大会で、静岡で開催された大会で3位に入賞しました。この大会の特徴は誰でも自由に参加できることです。一般の人だけでなく、ボディビルの連盟に所属している人も参加することができます。こうした大会で3位という優秀な成績をおさめたことは、受賞した本人だけでなく、学生が所属する日本文化大学にとっても大きな名誉です。


[3位に入賞するために学生がおこなった努力]

この大会に3位入賞した日本文化大学の学生が、受賞が決まった時に感じた気持ちは、心臓がバクバクするほどのうれしい気持ちです。ボディビルの大会に入賞するためには、日ごろからしっかりと体を鍛える必要がありますが、入賞した学生も日ごろから真面目にトレーニングを続けていました。「トレーニングではどの部分を特に頑張ったのか」という日本文化大学の広報担当者の質問に対し、この学生は全てに力を入れたということを回答しています。トレーニングだけでなく、食事や睡眠などもしっかりと自分で管理して大会のための体づくりをおこなってきました。こうした本人の努力が、3位入賞という立派な結果に結びついています。


[学生生活との両立や研究の内容]

ボディビルの大会で3位に入賞した日本文化大学の学生は、ボディビルのトレーニングに励む一方で、大学生活も上手に両立しました。トレーニングと大学生活を両立させるためにこの学生が重視したのは、無理をしないようにすることでした。学生はスポーツ情報科学ゼミに所属していて、ゼミで研究している内容もトレーニングに関係しています。学生が研究しているのはアンチ・ドーピングに関することです。具体的には、競技スポーツにおける禁止物質の作用と副作用などについて、研究しています。


[日本文化大学にあるトレーニング施設]

入賞した学生がボディビルのトレーニングをおこなったのは、日本文化大学内にある施設でした。日本文化大学には学生が利用できるB’GYMというトレーニング用の施設があります。この施設があるのは、大学の2号館の中です。2号館は2019年の9月に落成した新しい建物です。建物内にはさまざまな種類の設備があり、B’GYMがあるのは建物の1階です。およそ750平方メートルの広さがある大規模なトレーニングジムで、施設内には最新式のトレーニングマシンが揃えられています。入賞した学生も、ランニングマシンや自転車をこぐマシンなどを使用して、トレーニングをしていました。

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