【希少な単科大学の日本文化大学】
日本文化大学とは法学科だけの単科大学で、現代の日本において希少と言えます。多くの大学では多くの学部、学科を設置し、それだけ学生数を確保しようと躍起になっているわけです。現実、少子高齢化の日本において単科大学だけで経営が成り立つのは奇跡的なことと言わざるを得ません。換言すれば、単科大学でも経営が成り立つほどそのカリキュラムや学習や指導内容がほかの大学よりも長けていると言えるでしょう。 そうでなければ1978年創立以来、四十年以上学校法人として成り立つわけがないんです。なぜこれほどまでに強気な姿勢で、単科大学が成り立つのか、それは公務員試験に特化した教育カリキュラムを導入しているからなんです。現代は猫も杓子も、どんな人でも大学に進学する時代になりました。大卒ということが珍重されるわけでもなく、大学卒業が就職に多大な影響を与えることもなくなってます。高卒でも大卒でも同じ給与体系を敷いている企業も少なくありません。むしろ大卒よりもより若い高卒を雇用し、若いうちから会社色に徹底して染めようと考える企業すらあるんです。現代の社会、とくに就職においては大学卒業よりもどんな資格を取得しているかが重要亜時代なのです。そういう意味において、日本文化大学のように公務員の国家試験に対応してくれる大学は、それだけで人気があり需要があることは自ずとわかってくるでしょう。警察官ＯＢなどによる直接の指導や資格対策なども受けられるのが、日本文化大学の魅力でありメリットとも言えます。実際の警察ＯＢの話にはリアリティがあり、自分が将来警察官になったときのイメージやヴィジョンを明確化しやすくなります。実際に警視庁や県警の採用担当者が日本文化大学に来て、仕事内容や将来性に遣り甲斐などリアルな生の声を実勢に聞くこともできます。こうしたことが難しいとされる警察官試験へのモチベーション維持になるのは言うまでもありません。
【日本文化大学の良いところ】
日本文化大学の立地条件も最高です。横浜線の片倉駅に立地し、八王子も非常に近い立地です。学校の帰りに八王子によって友人と食事したりお酒を酌み交わしたり、かけがえのない青春の思い出を作るには最高な立地と言えるんです。少し足をのばし、横浜線で横浜まで出かけ中華街のレストランで仲間と新年会や忘年会を開催するのも良いでしょう。そして日本文化大学の学生は学内だけではなく、学外でも大活躍しています。ボディビル大会で3位入賞するなどその活躍は素晴らしく、文武両道と言わざるを得ません。警察官を目指す人も多いので、柔道や剣道、レスリングなどで活躍している人もいます。また日本文化大学は警察官を目指す人のＡＯ入試を実施してるんです。そして入学後には警察官になることを意識し、軽雑学や犯罪心理学など特殊で専門性の高い講座もたくさん用意されています。公務員を目指すのであれば、日本文化大学の進学を検討するとよいでしょう。