「日本文化大学の特徴」
日本文化大学は法学のみを学ぶ単科大学として歴史を積み重ねてきました。法律に関わる仕事をするためには豊かな人間性が求められます。日本文化大学では法学の知識だけでなく日本の伝統や文化を大切にする人格教育や幅広い基礎教育も重視し力を注いでいるところも特徴です。また日本文化大学を卒業後、警察官として働く人が多く合格率は日本一ということも特長です。警察官の試験対策プログラムが充実していることと警察官の採用試験を受験したいという意欲が学生たちの中で高まってきていることがその実績を物語っているのです。
「日本文化大学ならではのカリキュラム」
日本文化学ぶこと、法律を学ぶこと、資格を取得すること、就職をすることという4つのポイントを基礎教育、専門教育、ゼミ、キャリヤ教育を通して実践し、最後の「就職をする」ことに導いて言います。「日本文化を学ぶ」ことは日本の文化や伝統に関して不快教養を身に付け人間としての品格を高めることにつながり、社会からも高い評価を得ています。そして座学だけでなくフィールドワークも充実し肌で感じながら学びます。「法律を学ぶこと」は法律を丸暗記するのではなく、生活や社会と密接に結びつきその周辺環境は絶えず変化している中で、豊かな人間性とリーガルマインドを兼ね添えた人材として社会で活躍することができるよう、日本文化や教養を重視する人間教育の上で法律を学ぶということです。「資格を取得すること」は将来の夢を実現するための強力な武器となるという考えから多彩な分野の資格の取得を完全にサポートできる体制を確立しています。そして「就職をすること」に対しては4年の間に少人数ならではのきめ細かいサポートを行います。
「日本文化大学の受験について」
入試の区分には「警察官志望・公務員志望のAO入試」「一般推薦入試」「ニチブンサクセス入試」「一般入試」「大学入試センター試験利用入試」があります。その中で日本文化大学ならではの「警察官志望・公務員志望AO入試」は出願書類の提出と小論文、面接で選考し、向上心が強く日本文化大学の建学精神を理解でき、卒業後の就職先に警察官と公務員を目指す人が受験できます。8月1日から2月中旬まで7回の受験チャンスがあります。
「日本文化大学でのキャンパスライフ」
実際に日本文化大学に通う学生は「少人数なので先生が身近でユーモアたっぷりの授業が楽しい」「警察官でも民間の企業でも進路の幅を広げられるコース選択が魅力的」などと語っています。また日本文化大学には警察官になるためにも必要な剣道、柔道のほか、弓道、バスケットボール、バトミントン、野球、サッカーなどの体育系クラブやサークルと、法律研究ジュリスト、軽音楽、写真、ボランティアなどの文科系サークルもあります。また菊花祭といわれる文化祭や日本文化大学ならではの裁判傍聴や模擬裁判、法律討論会などの行事もあります。