日本文化大学の学費・奨学金・教育ローン

○日本文化大学とは
日本文化大学、東京都八王子市に本部をもつ私立大学で、学問探究とともに品位や教養を磨くことで日本人としての誇り大切にするという考え方に基づいて教育活動が展開されている大学です。この大学は国内外からの評価も高く、建学精神のもとで社会貢献できる人材を育成することを目標として、一人ひとりの学生に対しとても丁寧な指導を提供しています。

 

 

○日本文化大学の魅力
この大学は法学部のみの単科大学であり、この大学は法律を学びたいという人におすすめの大学です。法律を学びたいという学生には優れた環境が整えられている大学で、大学の構内には模擬法廷も設置され、授業の一環で模擬裁判も実施されています。こうした実践的な授業は法曹を志したいという学生にとって環境的にも優れているといえます。
法学部のみの単科大学でながら、進路を見据えて様々な授業が履修できるという充実のカリキュラムには定評があります。1、2年次には教養授業と同時に法律の基礎的な学習をおこなうことができるようになっています。3年次以降は就職を視野に入れて実践的な授業を履修することができるようになっています。日本文化大学では自身の将来に合わせてカリキュラム履修ができるという点がメリットです。

 

 

○日本文化大学の学費について
日本文化大学の学費は入学年度学費区分には入学金と授業料、そして施設費があります。年間納付と分納から選択することができます。年間納付の場合は入学金 が320,000円、授業料が830,000円、施設費が250,000円となっており、合計が1,400,000円です。分割納入を選ぶ場合には、入学時納付金額が入学金 が320,000円、授業料が415,000円、施設費が250,000円となっており、合計が985,000円、そして後期納付金額が授業料が415,000円となっています。また、その他入学時のみ実習費が30,000円必要となっています。寄付金や学債等は募集されていません。

 

 

○奨学金や教育ローン
日本文化大学では毎年奨学金給付が行われています。この奨学金は蜷川親繼先生奨学金といわれ、学業成績・人物の秀でている者、若干名に対して支給されます。また、日本文化大学では日本学生支援機構奨学金の奨学金も利用可能です。第一種(貸与-無利子)は自宅から通学している場合は月額54,000円(卒業後最長20年で全額返還の義務があり)、自宅外なら月額64,000円、そして、通学形態を問わず月額30,000円となっています。
第二種(貸与-有利子)は月額30,000円、50,000円、80,000円、100,000円、120,000円があり、高校成績が平均水準以上で家計困難な場合に支給され、卒業後最長20年で全額返還義務があります。さらに、新聞奨学生等などもあります。
教育ローンは日本政策金融公庫の国民生活事業の融資などもあります。融資額は学生一人300万円以内となっており、返還期間は15年以内とされています。

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