日本文化大学は多種多様な業種への内定を獲得しています。
警察官をはじめとする公務員になる方が半数を占めていますが、
もう半分は民間の企業へと進んでいるのです。
その業種は非常に幅広く、銀行、証券会社、不動産、コンビニ、
自動車販売、商店、警備会社など、かなり多岐に渡ります。
医療・福祉に進む方もいれば、いまはやりのIT系に進む方も居ます。
文系の大学ですが、理系に近い業種へ進む学生もかなり多いのです。
日本文化大学は就職に強い大学として知られています。
それは公務員だけでなく、一般企業に関しても同様です。
1年の時期からキャリアガイダンスを実施し、
クレペリン検査試験やNAAIPテストなどを実施して、
適正を見ることが可能です。
警察官という仕事はかなりシビアになりますので、
適正がないとなるのはツライと言えます。
実際には、採用試験で合格することは可能ですが、
適正が合わない仕事だと長続きしないと言われています。
もちろん、目的のために大学4年間で適正を新たに作る方は居ますが、
早々に進路変更をする学生も日本文化大学には多いと言えます。
江戸時代と違い、今は職業選択の自由がありますので、
自分に合った仕事を選ぶことが出来るのです。
夢に向かって努力することは重要ですが、その夢がひとつとは限りません。
そもそも、「夢=職業」とは限りません。
人を助ける仕事に就きたいのでしたら、警察官以外にもたくさんの仕事があります。
そうした仕事に向かって突き進むのが重要と言えます。