SPIというのがあります。
企業の採用試験として広く使われており、
能力と適正などを調べることが出来ます。
言語能力と非言語能力に分かれており、
場合によっては「頭の体操」のような問題も出題されます。
筆者の時はSPI2でしたが、今はSPI3が主流のようです。
そのうち、SPI4が登場するかもしれませんね。
日本文化大学では就職支援プログラムとしてSPI3の勉強をすることが出来ます。
語彙や読解、数列など、多くの方が躓きやすいポイントを
分かりやすく学べると評判になっています。
警察官採用試験ではどちらかと言ったら、国数英理社の一般教養および、
法律などの専門試験を問うことが多いですが、
一般企業へと進むのでしたらSPIの勉強だけで良いとされています。
IT系の企業の採用試験で、法律を問われる問題が出題されることは無いと思いますよ。
一般企業へと進む方は、日本文化大学でしっかりとSPI対策をしてください。
ただし、大抵の企業はあまりSPIを重視していません。
少なくとも、SPIで1位を取ってもそこまで大きなポイントにはならないと思います。
一般企業は面接を重視しており、そこでどのような発言をしたかで合否が分かれます。
もちろん、有利になる資格をたくさん取っていればそれだけ有利になりますが、
新卒の学生でそうした資格をたくさん取っている方はかなり少ないです。
就職試験に備える準備は、職種・業種ごとに異なります。
日本文化大学はどんな仕事に対しても、
それぞれにしっかりと具体的なアドバイスをしてくれると評判です。