日本文化大学ってどんなに魅力を持っている?

警察官合格率が13年連続で日本一という実績を持っています

将来安定し、やりがいがあって、一生続けられる仕事に就きたいと考えている方は非常に多いです。その中でも地方公務員は魅力の多い仕事であり、安定した仕事に就きたいと考えている大学生にとって非常に人気が高くなっています。日本文化大学の特徴の一つに地方公務員を中心とした高い就職実績を積み重ねており、その中でも警察官への就職率は全国にある大学の中でも日本一の実績があることから、将来警察官を目指したいという学生から注目を集めています。
実際に日本文化大学ではどのようなカリキュラムをとっているかというと、1学年の定員が200名と規模が小さい特徴から教職員が学生としっかり向き合って指導を行うことが可能です。そしてキャリア・マネジメントを必修科目としており、1年次には本学の教員が担当し2年次になると公務員試験予備校の講師が担当を行うので、入学後から始まり4年次には公務員試験直前の対策講座まで3年間連続して行われる体系的なプログラムを行っています。

法を学びつつ人間性も同時に磨いていくことが出来る環境

日本文化大学の創学者である蜷川親繼氏は、これからの日本を支えていく青年は法の知識のみならず温かい人格も兼ね備えなくてはいけないと説いており、法学部のある日本文化大学部だからこそ、法律を本格的に学ぶ前に人格を作るべきという精神から、1年次には男女ともに茶道を必修科目にするなど、形式的な学びから相手への気遣いや謙虚さなど人格形成の教育の一環として取り入れられている特徴があります。そして歴史が必修になることから、2年次になるとフィールドワークで茨城県水戸市の弘道館へ見学にいく授業が組み込まれています。先人の教えを学び自分たちのこれからの生き方や考え方を学ぶことが出来る仕組みです。

弓道場や新校舎などの独自施設が魅力

日本文化大学では第三次キャンパス整備プロジェクトが進んでおり、16年にはグラウンドが人工芝化したり17年には新柔道場である立志館が建造、17年秋になると地上4階建ての総合新校舎である「楽工舎」が完成するなど、学生が学びを広げるために必要となる施設が新しく増えてきていることも日本文化大学の魅力の一つです。特に新2号館ではダンスフロアと最新鋭のフィットネスジムがあり、将来警察官や消防士を目指す学生が多い大学ということもあり、体力づくりで思い切り利用することが出来る環境が整っています。
そして学習に欠かせない教室や自習スペースも完備しており、学生にとって幅広い範囲の学びを体験することが出来ます。校舎以外には弓道場や剣道場、柔道場があり、特に柔道場は国際規模でこれらの施設が教育に役立ちます。

少人数制のゼミ教育を重視しているのでしっかり勉強を進められる

日本文化大学は少人数制のゼミを採用しており、ゼミ形式の授業は従来の講義と異なり講師が学生1人と向き合い、きちんと授業の内容を理解できているか常に確認をしながら進めていくので、途中で授業についていけなくなるといった問題が起こりません。特に大学に入学後の学生にとって生活環境が変わり学習計画が立っていない学生に対しても、しっかり日本文化大学側でサポートをしてくれるので安心です。

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