日本文化大学の空調や換気システムが気になる

室内環境はとても大事です。
どれだけ教室が快適かで、
勉強の効率は0%から100%まで変動します。
キャンパス環境は大学ごとに異なり、それがどれだけ快適かで、
学習の成果はピンキリに分かれるのです。

日本文化大学はどうでしょうか?
日本文化大学の空調や換気システムには
どのようなものが使われているのでしょうか?
使用しているエアコンが、パナソニックなのか、
東芝なのか、シャープなのか気になりますよね。
また、空気清浄器(加湿器・除湿機)があるかどうかも重要です。
梅雨の時期はとにかくジメジメして、
あまりにもひどいとプリントまでビショビショになることもあります。
湿度100%だと、室内でも霧が発生しますよ。

また、冷房の強さも確認しないといけません。
大学の冷房は、アラスカのブリザードより強く、
指先が凍傷する恐れもあります。
筆者も指が震えて、上手くシャーペンを握れないくらいでした。
それゆえ、窓際に座ってこっそり窓を開けて、
暖かい空気を取り込んでいたりしました。
真夏でも、耐寒仕様の装備は必須なのです。
ホッカイロは大活躍しましたよ。

そしてこうしたことは直接体験しないと分かりません。
ちょうど今くらいの時期に、
日本文化大学はオープンキャンパスを複数実施していますので、
梅雨を含む夏季シーズンにキャンパス見学を是非とも1回以上はしましょう。
模擬授業なども日本文化大学は実施していますので、
エアコンの効きを確認するだけでも有用ですよ。

あと、教室ではないですが、
日本文化大学の体育館は最新鋭の換気システムが採用されています。
恐らくいま流行の「窓を開けずに換気する」システムのことと思われます。
都会の空気は思った以上に汚れており、
マスクがないと外を出歩けないほどと言われています。
黄砂、PM2.5、自動車の排気ガスなどなど、
都市部の空気にはあらゆる微細粒子が浮遊しているのです。
そしてそうしたものも、
最新式の換気システムを使うことで除去することが出来ます。
2010年に作られた体育館ですが、
日本文化大学が採用している換気システムを是非、確認しましょう。

人間(成人)の身体の60~65%は水で出来ています。
しかし生きていくには呼吸をしないといけません。
水よりも、空気の方が大事なのです。
そして日本文化大学の学生は毎日大学に、6~8時間も滞在しています。
それほど長くいるからこそ、
空気を含む室内環境はしっかりとクリーンにしないといけません。
日本文化大学がある八王子市は首都圏からちょっと離れた土地ですが、
それでもアルプスや北海道に比べたら、空気は淀んでいます。
健康な肉体を手に入れるなら、こうした室内環境に気を遣うのも大事ですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です