これが日本文化大学のオープンキャンパスだ!!

日本文化大学は年に何回かオープンキャンパスを実施しています。
大学によっては年に1~2回しか開催しないところがあれば、
日本文化大学のように複数回に渡って開くところもあるでしょう。
そして日本文化大学の実施回数は全部で9回。
去年は8回だったので来年は10回にボリュームアップしているかもしれませんね。
今回は「今年の日本文化大学はオープンキャンパスで何をしたのか!?」
を紹介したいと思います。

 

<Campusツアー>
その名の通りキャンパス内をツアーします。
日本文化大学の在学生が校舎を案内してくれますよ。
2月に完成した立志舘(柔道場)や五常館(剣道場)、
さらには9月に竣工したばかりの
楽校舎(総合新校舎)を見て回ることが出来ます。
これから自分たちが4年間通うことになる学び舎になりますので、
オープンキャンパスで何があるかしっかりと確認しましょう。
どのあたりに化粧室があるかも確認した方が良いですよ。
いつも利用しているトイレが混雑していた場合、
直ぐに駆け込めるように日本文化大学の全トイレは網羅しておいた方が良いでしょう。
片倉駅から日本文化大学の間にはコンビニもありませんので、
校門から最も近い場所にあるトイレは要チェックですよ。

 

<女子プレミアムコース>
Campusツアーとほとんど一緒ですが、こちらは女性限定のツアーです。
日本文化大学の女子大生が女子高生の為に案内してくれます。
そして行く場所も男子禁制。
別に大奥ほどの厳格さはありませんが、
女子だけが寛げる空間を日本文化大学は用意しています。
だらしなく寝転がった姿は男子には見せられませんね。
あと、日本文化大学の化粧室はかなり豪華です。
トイレも綺麗ですが、化粧専門の部屋が用意されているのです。
椅子があり、小物置場が広く、鏡も大きく、
ブースで仕切られていますので隣人も気になりません。
オープンキャンパスの時にそこで化粧をしてみるのはいかがでしょうか。
なお、女性限定のツアーなので、保護者(父親)同伴で来た方は
どこかで待機してもらいましょう。

 

<ランチ体験>
食堂で日本文化大学のランチを体験できます。
日本文化大学の周辺にはめぼしい飲食店がなく、
4年間は確実にこの食堂のお世話になるでしょう。
コンビニすらなく、夜食が必要な場合は1km先の
スーパーまで走る必要がありそうです。
その代わり片倉駅の駅前にはコンビニや弁当屋が揃っていますので、
そこで確実に食料を用意しておきたいところです。
ランチ体験は12時から13時までと時間制限がありますので、
逃さずに食堂に行きましょう。
どんなメニューがあるかはその目で確認してみてください。

 

<ニチブンカフェ>
こちらは12時から15時までと長くやっています。
主食こそ出ませんが、おいしいパイやドリンクがお出迎えしてくれますよ。
イベントで疲れた時はここで休憩するのもアリかと。
子供が体験授業をしている間、
親御さんはここでオヤスミするのも良いかもしれませんね。

 

<サークル体験>
サークル体験と銘打っていますが、
日本文化大学の部活動を紹介するものになります。
第一弾は剣道部、第二弾は柔道部、
第三弾は弓道部が各道場で部活動を紹介しました。
汗拭き用のタオルを持参する必要はありますが、
30分程度と短いのでそんなに汗はかかないかもしれませんね。
でも制服で来ている方も居ると思いますので、
運動するにはちょっと不向きかも。
それとも見学だけでしょうか。
柔道部あたりはそうした傾向が強いかもしれませんね。
受け身も取れない素人を投げたら大変です。
弓道部も弓に触るだけで、矢は飛ばさないかも。
とりあえず各道場の設備が分かるだけでも参考になるものです。
見学する際は、空調の有無をしっかりとチェックしましょう。
クーラーがない道場で真夏に稽古をしたら熱中症になってしまいますよ。

 

<体験授業>
ミニ講義、もしくは模擬講義を体験することが出来ます。
大学の授業がどういったものかをその身を持って味わうことが可能。
15~20分と短いので、眠くなる心配もありません。
高校ではまずやらない、刑法①や法学入門①といった授業が開かれますので、
かなり新鮮だと思いますよ。

 

<大学説明会>
日本文化大学がどういったところなのかを教えてくれます。
大学について、学部について、就職について、入試について、
年間行事について細かく紹介してくれます。
45~50分とちょっとだけ長いですが、
途中で眠ってしまわないように注意しましょう。
5~7月はこの大学説明会は1日で全く同じものを2回開きますが、
できれば午前中の方が良いかも。
食後だと眠ってしまいそうです。

 

<入試説明会>
大学説明会でも入試について説明してくれますが、
こっちはもっと詳しく入試について教えてくれます。
説明だけでなく入試に関して相談することも可能。
願書の書き方なども指導してくれます。
本気で日本文化大学を目指すなら
この説明会だけでも受けた方が良いですよ。

 

<プレインタビュー受付>
日本文化大学のAO入試を受験する条件のひとつに
プレインタビューを受けるというのがあります。
このプレインタビューはオープンキャンパスの日だけでなく、
普通の平日でも受けることが可能ですが、
特に不都合がなければキャンパス見学の時にまとめて受けておきましょう。
AO入試の過去問とかも貰えるみたいですよ。
AO入試の合格率は99%とかなり高いですが、
1%の確率で落ちている人が居るのも事実。
油断せずにしっかりと対策をしましょう。

 

<ニチブン☆cool>
日本文化大学の在学生との懇親会です。
日本文化大学のアレコレを訊けますよ。
誰しも大学生活は初めてなので不安に思う事はあるでしょう。
現役の大学生がどんな風に過ごしているかをこの場で聞けば、
色々と安心できると思います。
勉強のこと、部活のこと、バイトのこと、就活のこと、
余暇の過ごし方、夏休みに何をしていたか、
デートスポットなどを訊いちゃいましょう。

 

<OB・OGとのトークショー>
日本文化大学の卒業生は公務員が多いです。
特に警察官の割合はかなりのもの。
卒業生の3分の1が警察官なのは
日本文化大学くらいでしょう。
そしてオープンキャンパスでは
日本文化大学の警察官OB・OGの
話を聞くことが出来ます。
将来警察官になるならこれは必見です。
警察というお仕事がどういったものか、
警察学校では何を学ぶかといったことを教えてくれます。
警察官という仕事は意外なほど市民に知られていませんので、
こういった話は積極的に耳を傾けた方が良いですよ。
日本文化大学に入学してからも
警察官OB・OGと話を聞く機会はたくさんあります。
こういったトークショーを受けるために
日本文化大学に入学する方も居るかもしれませんね。

 

<NICHIBUN VOICE>
詳しくは分かりませんが恐らく、
日本文化大学の在学生の呟きを眺めるものだと思います。
日本文化大学はこういったところとか、
日本文化大学でこんなことを学んだとか、
そういったビデオレターみたいなものを視聴することが出来ます。
ニチブンクールの会場とかが混んでいた場合は、
ここで時間を潰すのも良いかもしれませんよ。
ここで知った情報を元にニチブンクールで質問するのも良いかも。

 

<おわりに>
上記で紹介した通り、日本文化大学は1日でたくさんのイベントを実施しています。
時間帯によっては3会場でイベントが重なることも。
それゆえ日本文化大学のオープンキャンパスは複数回行くことが推奨されています。
全部で9回ありますので、都合があう日に行きましょう。

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