日本文化大学の学生の7割は男性です。
残りの3割が女性になります。
共学の学校というものは、男女比はなるべく半々の方が良いです。
在籍している女子が少ないと、女性の志願者は少なくなる傾向があります。
もちろん、女子が多すぎると、今度は男性の志願者が少なくなります。
5対5の男女比でしたら、どちらも万遍なく来て頂けるというものです。
そこで日本文化大学は、より多くの女性に来て頂くために、
女性に嬉しいサービスを展開しています。
具体的には、女性トイレのリニューアルです。
便器を新しくするのはもちろん、
化粧がしやすいスペースを個別に設けています。
日本文化大学は割と運動に力を入れていますので汗をかきやすく、
化粧が崩れやすいと言えます。
化粧が出来るスペースを数多く用意することで、
女性が過ごしやすい大学を目指しているのです。
また、女性専用のラウンジがあるのも特徴です。
ガールズトークがしやすいと、評判になっています。
男子が居る場所では決して出来ない赤裸々な会話をそこでしていると思います。
色々と女性に嬉しい設備を導入しているのが、今の日本文化大学になります。
新規の警察官の7人に1人は女性です。
警察官はまだまだ男性が中心ですが、女性の比率は年々上昇しています。
そして、警察官を目指して日本文化大学へと来る女性も、年々増加しています。
日本文化大学のように、
女性に嬉しい設備を導入している大学は増えてきていると言えそうです。