日本文化大学の学園祭は最高におすすめ

◆大学を選ぶなら学園祭に行ってみるのもおすすめ

多くの日本の高校生は、どこの大学に進学するかを考える時、偏差値やどんな学部・学科があるかだけで判断することが多いようです。それも悪くはありませんが、せっかく数年間のキャンパスライフを送るわけですから、もっと別の観点からアプローチしてみてもいいのではないでしょうか。 別のアプローチの例として、大学の学園祭に行ってみるという方法があります。大学の学園祭は一般人でも入っていける場合が多いので、その機会に大学のキャンパスを思う存分見学してみるといいでしょう。そうすれば、どんな人たちが学んでいるのかや、校舎の雰囲気なども分かるでしょう。

◆日本文化大学の学園祭「柏樹祭」は活気が凄い

私は色々な大学の学園祭に忍び込んでいますが、どこの大学もそれぞれ個性があって比較すると面白いものです。そんな中、私がとくに素敵な学園祭をやっていると感じたのが日本文化大学でした。日本文化大学の学園祭は、最近になって「柏樹祭」と名称が変更になったようです。それまでは「菊花祭」という名称でした。なぜ変更になったのかはよくわかりません。しかし、この柏樹祭は、とても活気のある学園祭でおすすめです。迫力のあるスポーツ大会が行われていたり、カラオケ大会・ビンゴ大会・ボディビルダーコンテストなど楽しいイベントが満載で、1日中ずっといても飽きませんでした。最近流行りのEスポーツイベントなんかもやっていて、新しい事に積極的に取り組む気風がある大学なんだなと感じます。自分的に面白かったイベントは、茶道体験と模擬裁判でした。とくに模擬裁判は設備などもリアルで、本当の裁判所みたいな雰囲気を味わえます。日本文化大学では、普段の授業でもこういう実践的な法律の勉強をしているようです。

◆日本文化大学は公務員試験に強い

日本文化大学は学園祭が凄いだけではありません。実は公務員試験に非常に強い大学として知られています。近年は、若者の安定志向が強いということで公務員になりたい学生が多く、公務員になるための倍率はとても高くて試験突破は大変みたいですが、日本文化大学では独自の教育カリキュラムを組むことで、多くの学生を公務員として送り出しています。大学に入って間もない頃から、進路指導や就職のためのサポートを徹底的に行うので、公務員だけでなく、就職にはとても強いと評判です。

◆警察官合格率は日本一を誇る

日本文化大学は公務員合格率が高い大学として知られていますが、特に警察官の合格率は日本一を誇るとさえ言われています。警察官には、文武両道に秀でているような人材が求められますが、日本文化大学ではまさにそのような人材を育てることをモットーにカリキュラムを組んでいるので、それが大きく功を奏しているのかもしれません。また、警察の方でも日本文化大学の生徒なら採用して間違いがないという感じで、ある種ブランド化している側面があるともいえるでしょう。

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