日本文化大学は、警察官合格率10年連続日本一の大学です。日本文化大学の徹底した指導とサポートで就職率は、法学系大学で日本一の98.6%、公務員合格率は44%。毎年、約半数の卒業生が公務員採用試験に合格していて、警察官・国家公務員・地方公務員・消防官に市役所職員など、幅広い分野で活躍していて、女子学生も警察官や、国家公務員の他にも、銀行・保険・流通など各分野に進出し、活躍の場を広げています。
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日本文化大学では、日本の文化や伝統をしっかり学び、日本文化への理解を深めその上で法律を学び、豊かな人間性を育てることができる大学です。
また日本文化大学では入学直後から就職活動に役立つプログラムが用意されていて、教員も各界のスペシャリストが集まり、一人一人丁寧に4年間サポートしてくれます。
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快適なキャンパスライフを送れるよう環境作りにも力を入れていて2017年9月に完成した総合校舎「楽工舎」に続き、2019年には新校舎が完成しました。教室の他に、模擬法廷を行う施設や、大広間の茶室に柔道場、剣道場や弓道場、更にトレーニングルームなど様々な施設が完備されています。人工芝のグラウンドがあるほか、テニスコートやフットサルなど充実した設備が揃っていて、新校舎にはフィットネスジムにダンスフロアまで完備。
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現在、日本文化大学では安心して学生が活動できるようコロナ対策を実施しています。
各校舎の入り口にアルコール消毒液を設置していて手の消毒ができる他、検温器を設置し教室に入る前に検温できたり、またオンラインを利用しての模試の説明会などを行ったりしています。
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日本文化大学の入試に関してのコロナ対策ですが、日本文化大学では新型コロナウイルス等の感染拡大防止対策をしたうえで、今後の情勢により変更の可能性もありますが入学試験を実施予定です。学校保健安全法で出席停止が定められている感染症に罹患し治癒していない方やまたは罹患している恐れがある方、コロナなどの濃厚接触者として自宅待機を要請されてる方に試験前日までに発熱や席などの症状が続いてる方などは、入学試験を受験できませんが、上記の理由で入学試験を欠席する際は大学入試課に連絡し対応の検討をしてもらいます。
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また、入学試験前日と入学試験当日の日本文化大学のコロナ対策ですが、入学試験前は不要不急の外出を自粛し、マスク着用に加えて検温や手洗いをお願いし、普段から体調管理に努めるようお願いしています。
入学試験当日は、マスクを着用をお願いしていますが本人確認の際は、試験監督者の指示により一時的にマスクを外します。試験会場入場時には検温を実施し、検温時に37.5度以上の発熱が認められた場合は入場できません。手の消毒液は、試験会場入り口の他にも、試験教室入り口にも用意してありますので、入館、入室の際には消毒をしましょう。当日、発熱があったり、咳等の症状がある場合は、受験できなかったり、座席や試験室の移動等をお願いされる場合があります。
なお、試験会場は機械による換気を常にしているので安心して受験できます。